はじめて救急車に乗りました

ゴールデンウィークということで、実家に帰っているわけですが、 事件(?)が起こりました。

晩御飯を食べていて、まだ食べ足りなかったので、 パスタをゆでて、ベーコンと唐辛子で食べようと料理してました。

そういえばピクルスがあるのよ、と母親がピクルスの瓶詰めを出してくれたのですが、 どんだけ力んでも蓋がキツくて開かず。

仕方ないからほっぽらかしていたのですが、母親は気に入らないのか、 ライターで蓋をあぶったり、缶詰をあけるヤツとか持ち出して、あーだこーだやってて。

そしたら、母親が右手の薬指を怪我してしまったと。 相当に同様していて、とにかく消毒ということで、消毒してガーゼをあてた後、 かなりの流血なので、近所に住んでるナースのおばさんに駆けつけてもらいました。

消防署に電話して病院どこに行けばいいか聞いたものの、 よくわからん感じだったので、そのまま救急車に来てもらいました。

救急車の中で血圧とか脈とかはかって、ガーゼをあててもらって、 応急処置した後、総合病院まで搬送。 通りなれた道をサイレン鳴らした救急車で通る心境は複雑でした。

病院についたものの、付き添いの方は廊下で待っていてくれと。

診察の結果を自分は聞くこともできず、 軽い傷で済めばいいなと、廊下でモジモジしながら、 父親に連絡して、早く帰ってこれそうだったら、帰ってきてくれと、伝えて。

ガラスの破片が入っていたら、大変だからと、レントゲンを撮った後、 とくにそういうのはなかったということで、包帯を巻いてもらって治療が完了。

少し指の先の肉が削れてしまっているような感じなので、縫ったりとかではなく。 次回は7日に診療を予約して~ってことで、そんなに大した傷ではなさそうでホッとしました。

炎症とかを防ぐ薬とかを処方してもらって、父親も病院に駆けつけ、 タクシー呼んで帰りました。

にしても、いきなりでビックリしてしまって、 自分はパソコン開いて、病院探そうとかしてましたが、 そんなパソコンとか起動してる間に、これはヤバイと思ったら、とにかく救急車なんだなって。

-- 母親がムキになって、ピクルスの瓶を開けようとしてたのも、 別に母親自身のためにそんなことはやろうとしないだろうなって。

きっと、自分がひっさしぶりに帰ってきて、 残業ばっかで、結婚もせず、心配かけてるからなのかな、、、なんて考えてしまい、 そーろそろ俺も落ち着かなきゃかな、、、なんて思う今日この頃です。

-- 子どもの日ってことで、実家には祖父が買ってくれた兜が飾ってありました↓ もうなんかウルっときてしまうというか。

とにかく両親には健康で幸せに暮らしていてもらいたいものです。