人間の言語獲得に思いを馳せる

子どもがいろんなことを話せるようになってきた。

ちゃんとお辞儀してありがとうって言ったり、今さっきもオヤスミーって言えるようになった。そういえば、くすぐったいよーって夕方に遊んでる時にくすぐってたら言ってた。

ミッキーのバスに乗ったねーとか、パンダと一緒に写真撮ったねーとか、パパとプールにいってバシャーンってした!とか、最近の出来事を急に言い始めたりする。

プールはひたすら泣き続けてたんだけど、本人の中では割と楽しい記憶に補正がかかっているみたいだ。笑

中学生になって英語を習い始めたときに、間違いを恐れずにーとかって言われると思うけど、自分の子どもを見ていると、とにかく何でも言ってみるというか、単純に大人が言ってることを繰り返すことも多いけど、急に点と点が繋がってるように見えることがある。カバさんのお口大きかったね!って言いながら腕を使ってその様子を表現してみたり。なんでイキナリそれ言えるようになった?っていう。

共通点というか、動物園に行ったり遊園地に行ったり、そういう子どもとっては刺激的で強烈な出来事が言語を定着させるのに一役買ってるように思う。

つまり、家でゴロゴロしながらYouTubeとかみてるんじゃなくて、色んなとこに連れてってあげなきゃなーっていう。