コミュニティというか外に出る事について

今日はRails勉強会で仲良くなった、 某ブログサービスのエンジニアと会社帰りに飲みにいった。

彼はまだ若いけど、とにかくフットワークが軽く、 いろんなところに顔を出しては、IT業界を満喫している模様。

いろんな話題がとにかく刺激的で。 でも、外に出なければ、彼のようなエンジニアと知り合うことは できなかったわけで。

話してる中で、前はXXって会社で働いてたんですよ~ なんていうと、あー、xxxの記事書いてたXXさんとかいますよね?って。

そのXXさんは僕の元同期で、今は俺のいる会社に常駐してて、 今は一緒のビルで働いてるんですよー、なんていう。

外に出ることもそうだけど、 ネット上でバンバン出してくってのもね。 エンジニアとしてのバリューっちゅうか。 全然知り合いでもなんでもないところに、名を轟かせてるってのがね。 かっこいい。

昨日、SunとEC-Oneという会社のJava と Ruby で実現する情報システムの今 っていうセミナーに行ってきたのですが。

EC-Oneの社長の最首さんは、 「EC-Oneを起業した98年頃は、イノベーションは企業からおこってた。 でも、2007年の今は、イノベーションはコミュニティからおこってる。」と。

確かにそうだよな~なんて。 自分もコミュニティに積極的に、なんて思いました。

事例では興味深い話が1つ聞けて。 ログサーバを立てて(Log4jのSimpleSocketServerみたいなやつ)、 AP4Rを使って、非同期でバンバンログを ぶん投げてるらしい。 俺も、それやりたいなぁと思って。

AP4Rフューチャーアーキテクトって会社の人が作った Rubyオープンソースライブラリ。

あー、オープンソースオープンソース。 なんかしたいなぁ。