子どもが物を買うということを理解した

昨日家族でディズニーシーに行ったのだけど、子どもがダッフィーのお店でシェリーメイのぬいぐるみを抱きかかえてどうしても離さないと泣くわ喚くわで。

"コレはお店のものだから、元のところに戻そうね"とか言って取り上げようとすると、そんなに力あったのかいくらいの凄い勢いで絶対にダメだと。

仕方ないから買ってあげることにして(4000円以上した…)、レジに持っていくと、あれだけ強く抱きかかえていたぬいぐるみをレジの店員さんにはサクっと手渡すのね、と。。

会計を終えて、タグを切ってもらって、ニコニコしながらぬいぐるみを抱っこしてて、とても可愛らしくて良いのだけど、これから買い物をするたびにこの勢いでネダられたらシンドいだろうな、と。。

で、夜の閉園間近(7時にパークが閉まる日だった)になって、ちょっとお店に寄って、ダッフィーの耳のカチューシャをつけて"似合うね〜"とか遊んでたんだけど、ミニーちゃんの耳のカチューシャには凄い勢いでガッツキはじめて、シェリーメイと同じような状態になってしまい、、結局1500円お支払いして購入させていただきましたよ、と。。

この日は水上パレードを観るのに5000円(大人1人2500円)払ったり、まぁ、なんというか、ディズニーのテーマパークに行くのって、キ◯バクラにでも行って指名したり飲み物をキャストさんに振る舞ったりみたいなのと同じくらいお金がかかるような気がしてきたのだけど、自分の日々の暮らしは、そういうお店はおろか、飲み会にも数ヶ月に1回くらいしか行かないくらいなので、為替や株価に一喜一憂するのではなく、こういう体験にお金を使うのが正しいんだろうなと思ったりしてみたりしてね。