『キングスマン』という映画をみてきました

歌舞伎町のTOHOシネマズに、キングスマンという映画を観に行ってきました。   英国紳士のシークレットサービスなコメディ映画。日本人の我々的には普段あんまり目にしないっていうか、アメリカとイギリスの微妙なアレっていうか。 例えば、StingのEnglish man in New Yorkって曲がありますが↓ [youtube https://www.youtube.com/watch?v=d27gTrPPAyk&w=420&h=315] ↓の一節とか、まさにこの映画の肝となるフレーズだったりするわけです。 If, “Manners maketh man” as someone said〜   ガキの頃からHiphopとか聴いてアメリカかぶれだった自分には、テーラードのスーツをビシっと着こなしたヒーローとかって逆に新鮮で、ウォール街の強欲なエリートみたいな印象しかなかったりとか。   そして何よりも今の仕事に近いっていうか、ネタバレがアレなので詳細は伏せますが、IoTならぬ、IoH(Human Being)的な、こういうある種、安直(?)なの大好物でございます。キックアスも面白かったものね〜(原作者が一緒らしいです)   更にソフィー クックソン。こんなスパイいたら惚れてまうやろってヤツですね。"英国王のスピーチ"のコリン ファースもとてもカッケェっす。   映画の中ではかなり重要な、片田舎の教会でのシーンがあるんだけど、ああいうのがあるんだとしたら、話半分にしたって、自分みたいな日本人がガイジンとして住んだりするのって大変なんだろうな、、とか。   んま、とにかくスカッ!としたい人とか、今風なのに触れたい人とか、英国スーツのバリっとしたカッコイイの見たい人とか、どんな人にもオススメかな〜と思います(´▽`)ノ [youtube https://www.youtube.com/watch?v=ohOnGe6Cha8&w=560&h=315]   ってか、映画みおわった後に、近くにある、つるとんたんにうどん食いに行ったんだけど、店内でライブやってて↑のStingのEnglish man in NYとかD'AngeloのBrown Sugarとか歌ってて、ホンワカしてしまいましたよ、と。   にしても、ブイヤベースうどんも、   秋刀魚のお寿司も美味かったな〜(´∀`)