日中はレビューや会議に追われながら、 膨大な量のトラブルシューティングや調査に追われながら、 リリースするたびに新たな不具合が発生したり、 はじめて胃が痛いってこういう事かと実感した。
そんな状況で週3回も早朝に英話のクラスに通いはじめたものだから、 もういっぱいいっぱいで。 さらにiPhoneアプリの開発もしなきゃいけなかったり。
最近は、ちょいちょい話題になった↓を読んでます。 ・ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質 ・ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質
これねぇ、なんかめっちゃテンション下がるんですよね。。w ノリはずっと同じだから、2冊分も必要なんだろうか?とか思っちゃうんですが、 今ようやく下の真ん中くらい。
そんな時に、だいぶ前に買ったけど、読んでなかった松下幸之助の道をひらく。
おすすめ度の平均:
人としての原点に帰る事が出来る一冊安いし、きれい
きれいごとだけでつまらない
いつもバッグの中に入れています
すばらしきかな幸之助!
今の自分のような状況だからこそ、こういうメタな部分にグイグイ踏み込んでくる 言葉のシャワーが気持ちいいっていうか。
社会人として、今の時期に、今のポジションで、今の裁量でやれてる事も貴重だし、 そういう状況だからこそ響く本ってあるんだな、と。
きっとあと数ヶ月もしたら、メンバーのみんながどんどん力付けて、 自走していくようになるはず。そしたら今みたいには響かないと思うから、 本との出会いもタイミングなのねぇと思ったりします。