モテ・バイブルを読みました。
禁煙セラピーでタバコを止めた人は多いんじゃないかと思いますが、 同じようなテンションで、このモテ・バイブルをダマされたと思って、 何度も読み返せば、きっとモテるようになるんじゃないかと思います。
そして、モテるようになった後も、たまに読み返すことによって、 また変わった人生になるんじゃないかとも思います。
が、読み進めていくうちに、自分が"本当に"モテたいと思っているか 常に問われ続けているような気がしました。
そして、別に、俺、そんなモテたいわけじゃないのかも・・・ なんて思ってしまいました。
俺は俺のしたいことをしたいです。 俺の着たい服着るし。 俺の聴きたい音楽聴くし。 俺のやりたい仕事するし。
モテるためには、投資が必要だから。 その点についても、詳しくこの本には記載されています。 俺は俺の欲しいものにお金を使いたいですがw
そして、重箱の隅をつつくような追い方をするよりも、間口を広げてっていうアプローチ。 一言一句のマニュアルではなく、ポイントポイントで、なるほど、と思ってしまう。
非常にロジカルで、そこら辺のビジネス書よりも、 よっぽど、、みたいにさえ思えてしまいます。
最後の方は良いこと書いてあるしね。 ただヤリチンになることが目的ではないんだから、と。
自分の意思を、きちんと相手に伝えなければいけない。 当たり前だけど。
でも、その伝え方が重要なのであって。 変に卑屈になることもないし、後ろからポンって背中を押してもらえるような、 そんな記述が満載でございます。
あーだこーだ言う前に、読んでしまったらいいと思います。 かなりのボリュームですけど・・・w