エンド・オブ・ザ・センチュリー [DVD]を観ました。
ラモーンズはガキの頃から好きだった。 パンクにしては、どこか軽くてポップなイメージがあって。 ストレートな感じがして。
でもまぁ、一回ドカンといっちゃうと、バンド活動ってのは難しいんだな、と。 女関係でモメたり。 わけのわからんラッパーとかやりだしちゃったり。
でも、ずーっとライブをやり続けて。2000回以上やったんだね。
いろんなメンバーや、関係者の証言を中心に組み立てられている ドキュメンタリーなんだけど。
陰と陽ってくくりなら、陰の部分にガッツリ焦点が当てられてるから、 観終わった後に、あんまりハッピーな気分になるわけじゃないけど。
にしても、ODで亡くなる人って本当に多いんですね・・・。