親指の恋人

親指の恋人という本を読みました。

著者は池袋ウエストゲートパークで有名な石田衣良

蘇我の友達の家に行ったときの往復の電車の中で読みました。 2時間強って感じでしょうか。

光と影があったら、ひたすら影って感じ。 すっげー暗い。最初から最後まで。

ただ、なんか、いろんなところが極端っていうか短絡的っていうか。シチュエーションとか。 格差社会をわざとそれっぽく作り上げたっていうか。そういうのは好きじゃない。 イメージだけで、決め付けてんじゃねぇよ的に思うとこもあったり。

南国アイスホッケー部と合わせて読んでみることを、 おすすめします、とか言ってみる。。。