2004年06月03日

目標管理面接っていうのがあって。 上司と、昨年度下期に設定した目標に対する成果と今年度上期の目標に対するもの。 昨年度の下期。すごい評価してもらえた。純粋に嬉しかった。 自己評価より上司の評価の方が全然上だった。

よくよく考えると、外部設計から詳細設計にかけて。 自分で言うのもなんだけど、めちゃめちゃ大活躍した。 途中で同期のコが休職しちゃって、厳しかった。 でも仕様の取込漏れはゼロだって胸張っていえる。 技術的に厳しいとこは、お客さん言い包めてガンガン切ってって。シンプルを心がけた。

ただ、製造工程に関しては自分自身あんま納得できてなくて。 朝会やミーティングをよくしきってた、だの、 よく現場の状況を正確にエスカレーションしてくれた、だの。 (正確には文句たれて上に噛み付いてただけ。笑) 最後に「自分で作って100万儲けるより、人使って1000万儲けること考えろ」と。 別に俺はいつまでも1プログラマでいたいなんて思ってるわけじゃなくて。 何十人ものプログラマを技術で束ねて1つの方向に持ってく。アーキテクト。 なんか想いが伝わらなかった気がする。。

んで、なんで今度の追加案件、俺が頭張ることになったのかって。 エンドが決まってて、本当に厳しい状況なのはわかってる。 1リットルの水を350mlの缶に入れろって言われてるようなもんだ、と。 そんな中で、やりたいように、やれるだけやってみろ、と。 画面、バッチ、伝送、、バラバラにしないで、1つの組織として、助け合えるような、 そんなプロジェクトにしてくれることを期待してる、と。

なんだよそりゃ・・・。