Audibleが凄くイイ

audible(https://www.audible.co.jp/)という本の音読サービスがあって、最近移動中はもっぱら本を聴いています。   以前、海外のPodcastをよく聴いていた頃に、audibleのCMが良く流れてて、その中でamazon companyだって事で、存在は知っていたものの、昨年の7月に日本でもサービスがローンチされました。   ↓はその時のニュースをいくつか。 ・「いつでもどこでも」本を「耳で楽しめる」、オーディオエンターテインメントサービス Audible(オーディブル)が日本へ本格上陸|Audible, Inc.のプレスリリース http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000014472.html

・ASCII.jp:オーディオブックが月額1500円で聴き放題、「Audible」が日本上陸 http://ascii.jp/elem/000/001/028/1028871/

・オーディオブックの定額聴き放題サービス「Audible」が日本上陸 月額1500円 - ITmedia eBook USER http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1507/14/news074.html   とにかくモノグサが自分は、本とか読んだ方が良いのは分かっているのですが、以前は読んだ本をブログに書いたりしてたのですが、最近はなかなかそういったこともせず(時間の問題というよりは気持ちの問題、、)、ダラダラFacebookとかみて過ごしていました…。   ところが、Audibleはじめてから、ここ数ヶ月で20冊以上本読んでいます(吉川英治三国志といった長編も含む)。 移動中とか、ちょっとしたスキマ時間とか、スマホでサクっと再生出来るのも良くて、凄い勢いで色んな本を読んでいます。 また、普通に泣いたり笑ったり、本を読んでる時と同じように感情移入できています。 Screenshot_2016-04-05-19-08-47//embedr.flickr.com/assets/client-code.js   その中でも最近アツかったのは↓の2冊。   1. 池波正太郎の男の作法 そもそもが語りおろしの本なので、その道のプロがそれっぽく読み上げてくれるとスーッと入ってくる。 イチイチ内容がツボで、自分もイイ歳だし、男として人間的にデッカクなりたいな的な部分が多いに刺激される一冊でした。

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  2. アカマイ 知られざるインターネットの巨人 これはAkamaiのことだけでなくて、インターネットそのものがどういう風に成り立ってるのか?っていうのが良く分かる本だと思います。 ネットワークとかに苦手意識を持っているプログラマの人とか、将来はインターネットサービス企業で働きたいなんて思っている人には持って来いな本であるようにも思います。

私はAndroidを使っていますが、なぜかこの本の最後の最後で必ずアプリが落ちるのですが、、、w

  上記以外にも、意外と自己啓発系の本って語りかけられるとスーッと入ってくるものだな、とか、 あんまり面白くないなって思うのは3倍速でズダーっと聴いてしまうとか、いろんな活用法がありそうです。   あと最近コレ系で気になってるのは、12.9インチのiPad Pro買って、dマガジンでテレビ見ながら雑誌読んだりしたいなと。。  

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