高松から鳴門に。その名も特急うずしお。 献本いただいたApache Solrの本を読みながら。 池谷で乗り換え。 これまたナイスなローカル線。 整理券方式。 鳴門駅到着。ここからバスに乗って。本数少ないので注意が必要。ゆっくり写真撮ってたら危うく乗れないところだったw どのガイドブックにも出てくる大塚国際美術館へ。 3000円払って入場。高いのにはわけがある。。 なにせスゲーゴージャス。陶板といって陶器に絵を焼き付けてあるヤツ。 世界の名画が古代から現代まで。全部まわると合計4kmになるんだそうです。 フェルメールの真珠の耳飾りの少女。くぅ〜。 まだ15週年なんですね〜 ここで普通に結婚式も出来るのだそうです。午後2時〜3時までは結婚式やるのでって張り紙がしてありました。 いいなって思ったのペタペタ貼っていきます。 有名な絵はタイミングが合えば解説してくれる人の話を聞きながら鑑賞できる。xxの愛人はこちらに目線を送ってる、とか。 最後の晩餐の修復前後とかも面白かったし、アタランテとヒッポメネスの指輪のエピソードとかも、へぇ〜って感じでした。 昔飼ってた犬もこんな風にオレのベッドで寝てたなぁとか。 これまた素敵な一枚です。 ヤン・ステーンの乱れた家族。 これまたゴージャスな。 お昼は美術館の中のカフェで鯛の炙り丼。美味。 こういうの好き。 こういうのとかも。 有名なアレ。 ピカソの自画像。 そんなこんなで大塚国際美術館に3時間以上滞在してから渦潮公園へ。 バスが当分こなさそうだったので、重いリュック背負って山登り。。 トンネル抜けて、 渦の道へ。 大鳴門橋どーん 渦の道は賑わってました。 いやはや絶景。 瀬戸内海側の景色。 太平洋側。 にしても、いい眺め。 外でたら、徳島だけに、阿波踊りのショー。 更に展望台へ。 いやー、絶景。それにしてもこの橋かけるの大変だっただろうな。。 逆側もいい眺め。 そっからバスに乗ってAqua Eddyに乗りに。 Aqua Eddyは全席指定なので予約が必要で、前日に電話しておさえました。 乗り込みます。 船はこんな感じで小さいので、より近くで渦潮が楽しめる、と。 ガンガン揺れながら渦潮に近づいていきます。 それぞれ楽しむ感じで。 渦潮!! あっちの大きい船より、やっぱり近くで見れるなぁ、と。 巻いてます。 近い。 こりゃすげーわ。 地下室は泡がブクブクしてるだけで、これといって面白くなかったですが。笑 帰りは虹がイイ感じに。 戻ると夕日がキレイでした。 鳴門を十分満喫した後、バスに乗って徳島阿波踊り空港へ。 格安航空券サイトで株主優待なチケットを予約して羽田まで21100円。マイルも登録できてちゃんと加算されました。 バスが予定よりも15分くらい遅れて到着して結構ギリだったのですが、サクっとおみやげ買って、 最後は空港内の徳島宝ラーメンで、徳島ラーメンのハーフサイズを食べて無事に〆られました。 飛行機はわりと空いてたので、席を変えてもらって広々と。 Apache Solr入門 改訂新版を読み進めることができました。細かいかゆいところに手が届く本当に良書だな、と。 羽田着いたら、隣にボーイング787がデデ~ンと止まってました。 そんなこんなで楽しかった今回の旅も終了。 日本にはまだ行ったことがないヤバイところが沢山あるので、これからもいろいろ攻めてみたいなと思いますヽ(´▽`)ノ
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