うまいもん食ったら、それを記録しておきたいなと思って、 食べログというサービスの『ブログから投稿する』っていう機能を使っています。 ↓です。(まだ書いてない店も多々あるのですが・・・) http://u.tabelog.com/shinodogg/
『ブログから投稿する』画面で、評価とか、使った金額とかを入力した後に、 HTMLをタグを生成して、自分のブログに貼り付ける感じなのですが、 ↓にも書いてあるとおり、"生成されたHTMLを記事内の最下部に貼り付け" http://tabelog.com/help/blog_new/ ってことになっていました。
以前、それをちゃんと認識してなくて、上の方にタグを貼ってしまって、 食べログスタッフの方から、もっと具体的に書いて~なんて つっこみメールをいただいたりしました(汗)
でも、よくよく考えてみると、どうやってシステムでその仕掛けを 実装してんだろう?って。
1.タグを貼って、トラックバックに値を入れて投稿すると、 食べログのサーバに、そのリクエストが飛ぶんだと思うんです。 ↓ 2.リクエストを受け取ったら、食べログのバッチプログラムが そのブログのURLにアクセスするんだと思うんです。 ↓ 3.食べログのバッチプログラムは、コンテンツを取得して、 投稿内容を食べログ内に反映するんだと思うです。
で、疑問なのが、3.の部分で、 「どうやって、そのブログの記事部分を判別してるんだろう?」って。
メニューとか、サイドバーとか、そのページにはいろいろな情報が載っているわけで。 こっから ここまでですよ って指定してもらわないとキツイんじゃないかな、と。
"ここまでですよ"が、生成したHTMLだとしたら、"こっから"はどうしてるんだろう?って。
が、つい先日 GORO’S DINER 宇田川町店 | shinodogg.com なんていう エントリーを書いてから、食べログの画面をみたら、 HTMLタグよりも下の部分が反映されちゃってて。
そこは、個人的なことで、お店の紹介とあんまり関係なかったから、 食べログには拾って欲しくなかったんです。 ⇒ さっきみたら、その部分が消えてました。
自分の中での勝手な推測なのですが、
1.WordPress使ってんな? ↓ 2.RSSフィードからコンテンツをいただきだ ↓ 3.タグから下は、後からバッチ処理で削除
みたいなことをやってるんですかねぇ。
なんというか、その辺がうまいことやれるようなら、 他のサービスでも応用効くよな、とか思ったり思わなかったり。