autocomplpop.vimがヤバすぎる

トライアルでちょっとしたRailsの開発をしております。

普段PHPのアプリの運用とかもやっていて、 それと比べると、それ用アプリケーションサーバとかなんかめんどいなぁと思って、 Apacheにそのまま組み込めるpassenger(mod_rails)を使っています。

gem使ってpassengerを落としてきて、 passenger-install-apache2-moduleをズゴーンって叩いて、 足りないモジュールはインストーラの支持にしたがってapt-get installするだけ。 導入はかなり簡単でした。

が、いい加減、NetBeansとかEclipseとか重くてうざいなと。 つかせっかくLinux上に環境作ったのに、またWindows上にも作るのか・・・? とか思って、重い腰を上げて、rails.vimを導入しました。 つか、思いのほか導入が簡単で、且つ、すげぇ便利。

emacsは使えない(っていうか真剣に取り組んだことない)ので、vim派です。

んでもって、度肝を抜かれたのが autocomplpop.vim

vim.orgのページには7.0って書いてあるくせに、 動かしてみたら、そのバージョンのvimには対応してません~みたいなメッセージが出て、 実際、autocomplpop.vimの中身みたら7.1ってなってて。

aptでインストールしてもvimは7.0にしかならないから、 仕方ないからwgetでソースとってきて、makeしたりしなきゃ いけなかったんだけど、やった価値ありました。すんげぇ便利。

Rubyっていう括りだけでなく、複数のrubygemsを入れてるから、 environment.rbでGEM_HOMEの設定をしなきゃいけないんだけど、 パスを入力してたら、自動的に出てきちゃったりとか。

おそらく今年度は、もうrails案件に携わることはないけど、 なんかサンデープログラマーやりたくなってきました。