東京ディール協奏曲

2時間半くらいでイッキに読んだ感じ。 大手電機メーカーの子会社の買収に関する物語。

かなりうさんくさいけど、話半分だとしたら、 本当にこういう仕事ってあるんだろうなぁって。

著者のプロフィールをみたら、俺の4個上。 他の人の書評とかみてみたら、栗山誠ってのはペンネームらしい。 んで、やっぱり実務経験者らしい。

平凡にモノ作りだけやってるサラリーマンってのは、 どうなんだろうなぁとか。

そういう世界があるってことすら、学生時代は知らなかった。 それだけアンテナ低かったってことなのかなぁと。

もし、SEの話作ったら、つまんねぇんだろうなぁ、、、とか。