タイトルは大げさですけど。
今日は、3月末まで仕事していたお客さんのところの、 仲良くさせていただいていた人が、その会社を辞めて、 他の会社に転職する~というので、送別会に参加した。
ここのお客さんは、若い人が多くて、 お客さん~っていうよりは、先輩~っていうか、 ひょっとしたら友達なんじゃないか?くらいの人が何人かいる。
んが、去年新卒でお客さんのところに入社してきた子たちが、 話をしていると、メチャメチャ成長していることに驚いた。 責任感もあるし、技術的にも成長してるのがわかる。 おっ、そんなとこ気がついたか~って。
今年の新人の子も来ていて、帰りに大江戸線で、 その中の1人の子と一緒になって。
XXさん(去年の新人さん)はどうですか?って聞いたら、 1日2時間は説教されてますね~って。 でも、俺の事を思って説教してくれてるんだな~ってのが、 すごい分かるから、やってけるし、感謝してるんです、と。
俺にも、そんな時期があった。 今でも忘れない。新人の冬頃。
日曜日に出社して、上司にソースコードレビューしてもらったとき。
"篠原君さぁ。遊びでソースコード書いてるんじゃないんだからさぁ。"
全然遊び感覚じゃなく、本気でやってたし。 悲しいっていうよりは頭にきたけど。
でも、その経験が何よりもバネになってる。
俺の感覚がどうだっていうより、 上司は、そのレビューに本気だったっていう事。
10月から新しい会社で。心機一転頑張ろう。 そんな風に思いました。