web.xmlにフィルタのクラスの情報を記述することで リクエスト情報をインターセプトしてリクエストの内容を精査したり、 いじくったりできるわけですが。
今使ってるコンテナはBEAのweblogic。
なんか挙動がおかしいんすよ。
FilterChain(web.xmlに記述した順番にフィルタクラスを実行していく)の中で RequestDispatcherを生成して、"hogehoge.do"みたいな形でフォワードする わけなんだけれども。
何だか知らないけど、フォワードした後にもう1回FilterChainが最初から 実行されちゃうんすよ。
これweblogicだけみたいで、TomcatもWebSphereもそんなことないらしい。
っつーことで、同じリクエストだったら処理しない〜なんていう分岐条件加えたり。
なんやかんやしてるうちに、フィルタ全体通して相容れない、 なんというかつじつまの合わない実装があって。
今まで何テストしてたの?っていうか、 方式に関する設計は誰もしてなかったのかぃ?っていう。。
テストコードも環境にモロ依存する形になっちゃってるし。。
ログインの権限フィルタとセッション情報の精査。 ちゃんとしたパス通って画面にアクセスしてるかっていう。
どこのシステムでもあると思うんだけど。 いろいろ掘り返してみると、自分の知識の乏しさを痛感する。
いつになったら、自分の技術に自信持てるのかなって。
コンタックを1500円も出して買ったのに、あんまり効きません。。 ゲホッ・・・。