年末で辞めた凄腕の先輩が浜松町に遊びにきて飲みにいった。
最近すごい。いわゆるデキル人から辞めてく。 今月末も結構すごいことになりそうだ。
そういう人が行く会社も世間的にはあまり知られていないけど、 この業界でいったら1流どころ。月単価200万はくだらないっていう。 まぁそれだけの能力がある人たちなんだけれども。
最初は3人でこじまんり飲んでたけど、 だんだんみんな集まって。 まぁ深い話になった。
家庭に重きを置いて、いわゆる何もできない中間管理職の人と、 転職してこの業界の花形の仕事をしてる人と、 そりゃ話を聞いてればどっちに憧れるかっていう。
結局走り続けてるヤツがイケてて。 止まったら、その時点で終わりなんだなって。
当然何かを求めて走り続ければ、犠牲になるものはあるわけで。
景気がよくても悪くてもその部分は変わらないんだろうって思う。 甘くないよなぁって。
ただ、そんなのもリスク0のサラリーマンの世界での話で。 同世代のやつでもリスク承知でガンガン攻めてるやつもいて。 そういうやつらとは全然違う流れで時間が経過してってる。 顕著な例がライブドアの社長なんだろう。
別にあせってるわけじゃないけど、 器とかキャパとか。
いい感じにバランスとりながら小さくまとまって。 手堅くいくのもそれはそれで1つの能力か・・・。