今日と明日は会社休み。有休。 ひっさしぶりにゆっくりできる。忙しかったからなぁここんとこ。
10時くらいに起きて、メシ食って、 オークションで買ったネクタイのお金を振り込んで、新宿ブラブラして。
海老名帰ってきて、イノセンスって映画みてきた。 押井守って監督が(その筋では有名らしい)何年もかかって作り上げた超大作らしい。
俺も、もう立派な電波系かもしれない。笑 ってか、ソフトウエア開発とかIT系の知識に明るくないと、 たぶんあの映画何言ってるかわかんないと思う。
近未来の話で。
世の中のいろんなものが電子化されて。人の形したロボットがじゃんじゃんできて。 ロボットっつってもハードウエア＋ソフトウエアでできているものには変わりないから、 そこにはバグがあったり、ウイルスがどうの、ハッキングが、、とか。 まぁそういうロボットを作ってる会社がいろいろ悪さしてて、 それを2人のペアの特殊警察が、、って話なんだけど。 ｢残された音声キャッシュには〜〜｣｢お前の外部記憶装置は〜〜｣ ｢バージョンアップしないと不整合が〜〜そうなったら初期化すればいいだろ？｣ なんてセリフがジャンジャン出てきて。
ただ、ずーっとこの物語の根幹にあるところは、 人が人であることとは〜〜って、そんなところ。
俺、ぶっちゃけあんま好きじゃねぇわ。こういうの。笑 2人組の警察っつったら、タカ＆ユウジだろ？笑
映画が始まる前の宣伝で、こないだ読んだ本。 ｢世界の中心で愛をさけぶ｣が5月公開ってやってた。 ウォーターボーイズ(だっけ？水泳部のシンクロのやつ)の主人公のマブダチ(?)役の 森山未來ってのが主演男優みたい。 俺が本読んで思った感じとちょっと近いかもしんない。
別に大して面白くないんだろうけど、めちゃめちゃ流行って、見に行くんだろうなぁ。きっと。
